建築は、モノです。それは誰もが疑いようのない事実です。

しかし、モノはモノでも「いいモノ」には、
必ず人々の思いがつまっているものですよね。
機械的に大量生産されたモノよりも、
ひとつひとつ真心が込められたモノのほうがずっとずっと気持ちがいい。
それは、きっと建築も同じです。

お客さまの思いと、作り手たちの思いがきちんとつまった建築こそ、
人々を幸せにする建築だと私たちは考えます。

お客さまが本当に納得しながらプランを決定できているのか。
作り手が本当に気持ちよく仕事をできているのか。
それらをいい方向に導くのは、
お客さまと作り手とをつなぐ、私たち明成建設工業の仕事です。

「いい建築」は、「いい人」にしかつくれない。
継続するこころ、100年へ。

明成建設工業が生まれてから、もうすぐ百年になります。
建築をつくる前に、人をつくること。
思いのつまった「いい建築」をつくって、人を幸せにしたいからこそ、
私たちは「いい人」をつくることを、何よりも優先して実践しています。